樽の使い方

樽の材料は、日本ではスギ、ヒノキ、サワラのような針葉樹が代表的です。きめ細かい材質と切削加工性の良さによるものだと思われます。ただし、ワイン、シェリー酒、ウィスキーなどの貯蔵に用いられる洋樽はホワイトオーク材の柾目木取りの槫です。

その用途から見れば、液体、粉体などのようにそれ自体が形を持たないものを長期間の保存や輸送のために使用されることの多い樽には「酒樽」、「醤油樽」、「角樽」があります。

樽の上手な使い方について。

初めて使用する前には必ずあく抜きをします。

その方法は、 水を張ったシンクや大きなボールなどを利用して、1リットルの水に対して酢を大さじ2~3杯程度の割合で入れて樽を漬け置きします。
数時間後に軽く水洗いして、水分を拭き取り、日陰(あまり風通しの良くないところ)に干してから使用します。
洗う時に長い時間水に浸さないことが肝要です。変形・変色の原因になります。中性洗剤の使用は避けた方がよいというのが専門家の意見です。

乾燥は必ず日陰干し、直射日光にさらしたり風通しの良いところでは、反ったり割れたりするおそれがありますし、一方生乾きはカビ発生の原因となります。

~引用:木のなんでも情報箱より~
http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/kyoku/category_d/d-08/box/i_d-08_10.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL