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ぬか漬けの歴史


ぬか漬けはどうやら 北九州が発祥の地のようです。

ぬかみそは 北九州では昔は「じんだ」と呼ばれ これが広まったのは江戸時代の小倉城主小笠原忠真が好んでぬかづけを食べたことからと言われています。ぬかみそを入れた樽(たる)を床の間に置いたことから 『床漬け』とも呼ばれるようになったといわれ それが城下町の庶民に広がり 地元に定着したとの説もあります。

その長い歴史を伝えるぬか床が 福岡県北九州市の小倉城の北側 八坂神社にあるそうです。宮司の高山定基さんによると その歴史は なんと380年。日本最古のぬか床だそうです。研究者や企業も調査に訪れる まさに『生きた資料』ですね!
保冷場所のなかった昔 発酵菌によって維持される床は 菌の呼吸のため 毎日欠かさず手でかき回す必要があり 毎日1回20分程度 夏場は、日に2度3度とかき回します。冬場はしびれるほど冷たいし 手のかかる子どものようなものとも言われています。

江戸時代には 野菜の種類も多くなり 全国から多くの商人が江戸に集まるようになり 漬け物の調味や作り方に工夫をこらすようになりました。
漬け方も単に野菜の貯蔵のみを目的とする域から一歩向上して 当座漬け・一夜漬けなどの方法も研究され始めました。
また家庭の漬け物は ぬか漬の出現で事情が一変しました。漬け床を連続して使えるという事で 広く一般家庭まで広がりました。

白米の普及とともに 江戸時代には広く漬けられるようになったようです。

熟成して出来たぬか床を使って漬けたぬか漬は 自然な味わいと豊かな風味でいくら食べても飽きることがありません。



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まなりっち

ぬか漬けが大好きな
4人の子供達のママです。